USJ後編

ハリポタエリアを
後にした僕たちは次に向かったのが
ジュラシックパーク。

まーまー、近いので!

まずは腹ごしらえで肉を食べよう!
ってことで行ってみましたが、
まさかの長蛇の列。

アトラクション並みにならんでる。。

うむ。後にしよう。

ってことで、
ジュラシックパークの整理券をもらいに行くと、だいぶ時間がありまして
その間に

『あれ行くかー!』


2人。

あれ?

そう

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド

これ。


もう、待つのは必須です。

しかも、わたくし

絶叫マシン苦手です。

心臓置いてかれますもん。

しかも、いきなり
かなりレベル高いやつね。

ドリームなんちゃらの入り口に着くと、
150分待ち。

おー。
こんなに待つのか。
と、1人で思ってたら

絶叫マシン芸人なの!?

ってくらい大好きな2人が

『バックドロップのろーよー』


『お!いいねー』

わけわからないこと言ってます。

検索。


うん。
だめだよね。

絶叫マシン初心者が

いきなりこれはだめだよね。

そうこうしてると

バックドロップのゲートに
入っていく2人

はい。

バックドロップ決定です。

しかも、180分待ち。

眠気と戦いながら長蛇の列を進みます

そして、上に見えてきました。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~ 

スピード、角度、叫び声。

あと1時間は並ばないといけないのに

もう、手汗かいてます。

これに乗るのか。

そう思うと押しつぶされそうなので

いや!楽しもう!
ポジティブに考えるようにしました!
もう後戻りもできないし、
怖くないわ!

自分の脳を自分で洗脳。

しかし、身体は正直ですね。

手汗は止まりません。


そしてようやく僕たちの番ですよ。

前の人が動き僕たちも入れるかな?と思ったら

僕たちの前で一区切り。

あら?

これは、一番前か

一番後ろか。。


そんなタイミングいらんねん!

そう。
一番前になっちゃいました。

笑顔はもちろん引きつりつつも

洗脳した頭で

楽しい楽しいと

連呼しながら

前のめりで急上昇。
BGM流れるものの
右から左に受け流し。

そこからは

空しか見えませんでした。

されるがまま。

心臓なんて

どっかいっちゃいますよ。




ようやく終わりを告げ

減速。

隣の2人のテンションの上がりよう。

わたくしは放心状態。


しかし、

ひと段落。

降りてすぐ
スタッフさんにハイタッチ。

天使に見えました。
生きて帰れたのかと。

盛り上がる2人。
またすぐに乗りたいという2人。

『ジュラシックパークそろそろじゃね?』
と話をそらす俺氏

どうにか
誘導成功

そして、ジュラシックパークへ。

中学生の頃に
乗ったのを覚えてて
最後だけ少し怖い

でも、余裕のイメージのある
アトラクション

いざ、行くと
ほぼ待たずに入れまして、
すぐさま出発!

恐竜の攻撃を受けながらも

先ほどとは違って
のほほんと進む心地よさを
味わいながら最後をむかえます。

ゆりかが
『写真撮られるからポーズしようよ』
と。

ダサいネルシャツの襟を持った
ドヤ顔ポーズ
に決まり

準備万全で

落ちます。

余裕のわたくし。

しかし!

あれ?

長くね?

イメージよりも長い!!




心臓さーーーん!






置いてかれました。

そして着水。


端のぼくはびしょ濡れ。

しかし、
先頭の人は

プール上がりか!
ってくらいびしょ濡れになってました。

そして、
力入れすぎて襟も
ビヨンビヨン。


写真も口ポカーンの瞬間でした。


お昼も過ぎ
おなかぺこぺこなので、

近くのジュラシックレストラン?で

1700ザウルスする

ランチを食べました。

冒険家のご飯なので
文句はいえませんね。

歩いてるとヲタクに遭遇

愛知のヲタクみたい。レベル高し!



さて、そこからも乗り物はつづきました!

スペース・ファンタジー・ザ・ライド 

4人乗りで
2人と2人で乗り分けるものでして

3人の僕たちは
グーパーで別れまして

ゆりかと岩ちゃん。

ぼくとシングルライダーおじさん。

ワイワイはなす
ゆりかと岩ちゃん。


無言の沈黙の
ぼくとシングルライダーおじさん。


さ!スタートです!

いきなりの絶叫マシンの
感覚!
いきなり心臓置いてかれましたが

どうにか持ちこたえ


よこのシングルライダーおじさんの

嬉しそうな叫び声を

BGMにしながら

宇宙の輝きをたのしめました。

絶叫マシンを克服してきたのかな?


そして、念願の骨つき肉を買えて
頬張る2人。

肉✖️ヲタク
異様です。





そのあとも、


ゆりかが泣き叫んだ

チャッキー。

長蛇すぎて
なんども寝落ちした

スパイダーマン。


どちらも楽しく乗れました!

スパイダーマンを終えて

『ドリームのろーよー』
バカ2人が話してます。

『いや、もう時間ないしホラーナイトも始まってるからー』
と、話をそらす俺氏

簡単に誘導されるバカ2人。

よし!

最後はゾンビとたわむれよー!

スリラーなんか踊っちゃったりね!

しかも、キレッキレ!

USJの街中で写真撮ったりね

なんだかんだ
絶叫マシン嫌いな割に
乗れたし

すごく楽しめました!

もちろん
乗りたいものに乗れず
準備段階の反省点もありましたが

弾丸にしては良かったのかな

とおもっております。

最後に偶然

美容学校の同期の子達と遭遇したので
みんなで
ぱしゃり。


旅行たくさんいきてーなー!


おしまい。




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